2007/5/08 [21:09]
「危ない」を・・・・あえて
カテゴリー: BSAだより > 社長日記
「家には小さい子がいるので、薪ストーブは危なくないですか。」と、ご心配される方がいらっしゃいますが、私はあえてお薦めしたいと考えています。私の子供達(男二人)はとても落ち着きがなく、よくケガをしていました。しかし、薪ストーブで火傷をしたことはありません。むしろ、たまに遊びに行くおじいちゃんの家で、石油ストーブやファンヒーターにうっかり触り火傷をしたことは二回くらいあったでしょうか。生まれた時から薪ストーブがあったので、赤々と燃えて見える火には興味を持ちながらも絶対に近づくことも、触ることもなかったのです。ファンヒーターなどの暖房器具は、うちの子にはただの箱にしか見えてなかったのです。危ないだけの観点から言うと、どちらも同じなのです。熱を発生しているものは、危なくて、気をつけなければいけないのは当たり前。その事を理解し、そして感じて欲しいと思います。
薪の世話も「持って来て~。」と頼むと、小さかった時は両手で一本をひきずるように、次は片手に一本ずつ、だんだんと成長に合わせて少しづつ多くなり、今は私と同じくらい(中学の息子の方が力持ち?)持ってくるようになりました。本当に助かっています。子供の成長も嬉しい限りです。薪をくべる時もとても慎重に入れています。火を扱う時の注意力が他でもあればいいのですが・・・
危ない事が無くなることはありません。隠す様に、知らせぬ様に、見せぬ様に、触れさせない様にすること、それらを除去しすぎることは決して良い事とは思いません。子供の鋭い勘や感性までも摘んでしまうような気がするのです。「火」も、その一つだと思います。もっと身近に感じて欲しいと願っています。





